展示会用 紙袋のオススメ

本日は展示会などで使われる会社説明会用の紙袋の話をしたいと思います。

 

みなさん展示会は行かれたことはありますでしょうか?

 

一般的に展示会と言われるとあまりピンとこない方が多いと思います。

 

展示会とは企業が自社を知ってもらう・製品を見てもらうために行うものです。

 

展示会の会場では必ず製品パンフレットや会社説明資料を渡されます(結構邪魔になることが多いですが・・・)

 

そこで展示会ブースで渡される資料を入れる袋も必要になります

 

展示会で使われる袋は通常はビニール袋・紙袋・封筒・不織布・・・の順に(私の統計です)選択されることが多いいと思います。

 

選択順位には意味があります

 

 

まず一番使われるビニール袋が選ばれるメリット・・・とにかく安価(袋単価が)で、ある程度強度を保てることが選ばれる理由だと思われます

 

 

 

デメリット その1・・・ある程度の(1万枚くらいが経済ロット)数量を発注しなければならない

 

      その2・・・版代(グラビア・フレキソ印刷に必要な印刷版)がびっくりするほど高いし、色数が増えると袋代の総額に近いくらいの版代がかかる

 

      その3・・・納期が約1ヶ月前後かかる

 

こうして見るとデメリットの方が多いように私は感じます

 

2番目によく展示会の会場で使われる袋は紙製の袋です

 

記念品

 

メリット その1・・・ビニールに比べ高級感があるのでブランドイメージを壊さない

 

     その2・・・ビニールに比べ粘りはないが強度はある

 

     その3・・・オフセット印刷の為、版代が安くすむし仕上がりの色が綺麗にでる

 

     その4・・・納期がある程度調整できる(内容にもよるが4日以内に発送までした実績がある ※こちらのサイトではありません)

 

デメリット その1・・・ビニールに比べ袋の単価が高い

 

      その2・・・ビニールに比べ、かさばる

 

      その3・・・かさばるのでビニールに比べ、送料が高くなる

 

 

封筒渡す、不織布を渡す企業はブランドイメージを大事にしていないので論外です(封筒は手提げができないので持ち歩きにくい。不織布はしっかりしているがシルク印刷がほとんどで色の表現・質が最悪です)

 

 

 

 

と、まーそれぞれメリットデメリットがありますが、ひいき目なしで私は展示会で使うなら紙製の袋をおすすめします

 

ちゃちな袋を渡されると無意識にマイナスイメージを持ちますし、展示会を回っているうちにビニール袋は紙袋の中に入れられて見えなくなってしまいます。

 

なので総合的に紙製の袋をおすすめいたします。

 

てさげ袋の紙ふくろうでは高級感があり、しっかりした展示会用紙袋を簡単に作ることができます

 

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ぜひご利用ください

 

 

展示会用 紙袋のオススメ
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