本日は紙のてさげ袋ができるまでのスケジュールを考えたいと思います。
まずお客様がスタート切ります。
必要なものは紙袋にするためのデザインデータをお持ちか、お持ちでないか。
お持ちの場合はAiデータでもPNGデータでもお持ちのデータをとりあえずてさげ袋の紙ふくろうにメールしましょう。
そこで使えるデータか修正できるデータか判断されます。
使えるデータであればあとは制作側にお任せして(受け付けないところもあります)展開図に落とし込んだデータを確認して発注しましょう。
使えない場合はデータをてさげ袋の紙ふくろうがてさげで使えるように修正し(別途費用がかかる場合があります)修正データを待ちましょう。
お持ちでない方は会社ロゴや会社名がある媒体をお持ちのはず(名刺やパンフなど)なのでそれをてさげ袋の紙ふくろうに送りましょう。
その媒体からスキャニングしてデータ作成いたします(別途費用がかかります)
修正データを送ってもらえるのでそれを待ちましょう。
この時点でデータをお持ちか、お持ちでないかで1週間前後の誤差が出ます。
その次に発注をしていただいたあと、てさげ袋の紙ふくろうはそのデータを印刷に回します。
その後表面加工をし製袋加工に入ります。この工程を進むのに約2週間かかります。
ですので実質3週間前後である程度の生産の見込みがたつと言うことになります。
まとめ
データ入稿→印刷→表面加工→製袋加工→梱包作業→発送
となります。
本日はここまで。
てさげ袋ってどのくらいでできるの(時間Ver)