本日はオフセット印刷についてお話いたします。
印刷と言えば色々な種類が存在します。
例えばオフセット印刷・オンデマンド印刷・シルク印刷・グラビア印刷・活版印刷・UV印刷などなど様々な印刷手法があります。
その中で本日はオフセット印刷についてお話しいたします。
オフセット印刷とは簡単に説明するとCTPで製版されたアルミ版にインクをつけ、ブランケットに転写する印刷方法を指します。
オフセット印刷は印刷において一番一般的な手法だと考えております。
それぞれの印刷手段にメリット・デメリットがありますがオフセット印刷がコスパと仕上がりのバランスがいいものになっています。
それぞれのメリットでメリットは後日、ご説明いたします。
オフセット印刷は色の表現が多彩で版代など、使われる資材(アルミ版・インクなど)が安価で済む一般的な印刷手法です。
オフセットの中でもカラー4印刷や特色1色・2色・3色・4色などお客様のこだわりや印刷デザインにより色の数が変わってきます。
てさげ袋に使われる一般的な色かずは特色1色が多いと思います。
なぜか・・・当たり前ですが色かずが増えると印刷代が高くなるからです。
特にかみ袋は経済ロットやミニマムが数千枚になるので巻き数が増えた分だけ印刷代が大幅に変わってきます。
なので基本的には色かずは少ない方がお客さまメリットは高くなります。
てさげ袋の紙ふくろうではカラー4色で固定しております。
なぜか・・・前述にも述べましたが色の表現力が多彩でしがりが安定するからです。
是非ともてさげ袋を作られる際はオフセットをおすすめいたします。
おこまりの際はお問いあわせください。
宜しくお願いいたします