ハッピータックの取っ手
ハッピータックの穴はこのような感じの穴になります(写真はハッピータックDXの穴あけ画像)
ハッピータックはプラスティックの紐を紙袋と合体させて手提げ袋にする紐です。
強度は?
紙袋の紐の強度は基本的に紐が抜けることや紐が取れてしまう前に紙袋自体が破れてしまうのでどの紐を選んで
も強度は変わりません。
ハッピータックのメリット
ハッピータックは見た目から強度が高そうなイメージですが前述のように強度はどの紐を選んでもそれほどは変
わりません。
ハッピータックのメリットは強度が高そうなイメージから展示会用や不動産関係でよく使われます。
あくまでイメージですがしっかりした紙袋のイメージにつながるのだと思います。
ハッピータックのデメリット
ハッピータックは材料費が高めで紐のランクで言えば中間くらいのコストになります。
また完全に紐を袋に合体させれる時は内職加工で紐を1本ずつ付けなければならないので、
納期がかかることになります。
しかし、製袋加工で半自動製袋で穴あけ加工を自動ですることができるのでその加工をできる製袋業者であれば
納期もある程度気にせず発注することもできます。
ハッピータックの取っ手 穴タイプ 半自動製袋 自動ボール入れ