ビニール袋を作る(紙ふくろ番外編)

本日はビニール袋のお話をします。

 

包装資材として幅広く使われている材質で主にレジ袋が多く見かけられます。

 

ビニール袋の最大の特徴は包装資材の中で一番単価が安いのが特徴です。

 

(株)東洋ビジネスでもビニール袋をお客様にご提供しております。

 

紙袋のコストを考えるとやはり1枚単価が、目安として20円を切ることがほとんどなのでコストを考えるとビニール袋を選択されるお客様もいらっしゃいます。

 

残念なことにビニール袋は単価が安いのですが初回にかかる版代が高いのでリピートで回転率良く消費される方には向いています(1版(1版とは1色の色を指します)約25000円〜 )

 

近年、脱ビニールの方向性で動いています。

 

環境の問題を考えるとやはり紙の包装資材を使われる方が地球に優しのは当然です。

 

しかし、現状考えられるエコな包装資材は紙なのですがビニール袋の消費量を賄うだけの製袋機が存在しないのも事実です。

 

なので世の中の全てのビニールが紙袋に変えることはできないのです。

 

将来的には脱ビニールは進むと思われますがビニールメーカーも考えています。

 

それは自然に還るビニール袋を研究しています。

 

ほとんど完成まじかの様ですが、いくつか課題を残しているそうでそれが。解決したら(株)東洋ビジネス+てさげ袋の紙ふくろうにとって脅威となるでしょう。

 

今後、今業界がどの様な流れを進むのか楽しみです。

 

本日はここまで。

 

ビニール袋を作る(紙ふくろ番外編)
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