中国で紙袋を作るデメリット・メリット

本日は中国で紙袋を作るメリットとデメリットをお話しいたします。

 

メリット・デメリットは全ての世界に存在します。

 

その中でそれぞれのユーザーがユーザーにあった紙ふくろのご依頼をすれば一番良いと考えています。

 

 

それではメリットから・・・

 

まず最大のメリットはややこしい紙ふくろの場合には中国で作ることをオススメします。

 

 

なにせ全ての原価が日本より断然安いからです。そしてややこしいとは浮き出しや箔押しやラミネート加工やトムソン加工やその他紙ふくろで加工できることを多くなればなるほど日本に比べ70%くらいの価格(経験上の予想です)が収まるからです。

 

 

 

ですので紙ふくろの制作にあたってとにかくこだわって色々したい方にはオススメです。

 

また、手貼り加工でしか加工できない紙ふくろだと大量な場合、日本の内職加工では追いつきません。

 

ですので自然に中国で作るしかありません(例外はあります)こういったメリットがあります。

 

さてデメリットは何か?

 

デメリットは制作前にサンプル確認しますがそのままのものが当たり前に届くかどうか?と言われれば絶対とは言い切れません(経験値からのお話しです)

 

そして納期が1ヶ月半前後かかります。

 

お急ぎの方には難しい条件になります。

 

製品の作りはどうか?と言われればふくろ自体は問題ないのですが細かい点に雑さが見え隠れします。

 

手提げの紐も製品品質は2流です。

 

 

このようにメリット・デメリットありますがユーザーがそれぞれに求めた品質・条件によりどこで作るのかを判断してほしいと思います。

 

 

このサイトの運営会社である(株)東洋ビジネスでも中国で直接工場に発注したり、代理店を挟んで中国で作ってもらうことはよくあります。

 

お困りの方はご相談ください。

 

本日はここまで。

 

中国で紙袋を作るデメリット・メリット
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