てさげぶくろの紙ふくろうで使われている紙について、今日はお知らせします。
弊社で使っている紙は日本製紙グループが製造しているエスプリコートFMと言う紙を使っています。
数あるコート系(光沢がある紙)の紙でなぜてさげ袋の紙ふくろうがこれを選んでいるのか?から説明します。
まずこの紙は紙袋用に特化した紙になっているので通常の安価なコート系の紙に比べて比較にならないくらい強度と持った時の重量感が違います。
通常、大量に生産されているコート系の紙袋は安価なため見た目には良く感じます(コストを考えなければならないので仕方がないのですが・・・)
実際印刷の仕上がりもエスプリと同じです。しか〜し持った時の重量感・質感は全く違うんです!!!
その部分にこだわりがあるので安ければ良いではなく、お持ちになる方の何気ない好印象を意識してこの紙にこだわっています。
実際、安価な紙にすれば袋の単価も下げれるでしょう!
でもこの何気なさが持ち手の企業イメージ・ブランドイメージの違いを生むんです!
とかなり熱くなりましたがそれほど持ち手の受ける感覚が違うことを伝えたかったんです。
てさげぶくろをお店で頂いた時、この記事を思い出して意識してみてください。
いつか必ず印象の違う袋に出会うはずです。
使う紙で印象が全然違う!!!