大きい紙袋を作る
大きい紙袋作る際に気をつけなければならない点をまとめました。
今回のデザインはこちら
まず内容物(紙袋に入れるもの)のサイズを確認しましょう。
紙袋は規定のサイズの紙から無駄な部分を断裁して紙袋を製作していきます。
その中で内容物に合ってない紙袋サイズを依頼してしまうと無駄な費用がかかってしまいます。
今回は大きめの紙袋作りたいと言われたのでコスパのいい紙袋サイズでご提案させていただきました。
以前も同じサイズでご注文いただいているのですが今回はデザインを変更してのご依頼でした。
この紙袋サイズのメリット
こちらの紙袋のサイズは 横幅(W)470mm マチ幅(D)100mm 高さ(H)340mmです。
このサイズのいいところはハトロン紙(1200mm*900mm)の紙を半分に断裁(900*600)にし
て印刷時に2丁付けて印刷ができる点がメリットです。2枚の紙を貼り合わせて紙袋にするのですが上記サイズ
以上の紙袋になると紙代・印刷代が無駄になるので上記サイズでご提案しました。
上記紙袋サイズの場合、展開したサイズは600*450になります。ハトロン半才に2丁付けれますよね。
このように印刷コストを抑えたい場合は使う紙サイズに対していくつ展開サイズが入るかをご相談して検討しま
しょう。
さらにオプションでラミネート加工が入った場合は雲泥のでますので気をつけましょう。
大きい2枚貼りの紙袋 手提げ袋 ハトロン半才2丁で最大サイズ