引き出物 紙ふくろ 注意する3つのポイント
引き出物 紙ふくろ 注意する3つのポイントを挙げます
1、内容物のサイズに注意
内容物のサイズに対してW(横幅) D(マチ)は2cm以上余裕を持ちましょう。
合わせてH(高さ)は持ち歩く際には紐の部分がすぼむので高さをしっかり取りましょう。
余裕を見るなら必要な高さに対して80mmは余分に高さがあったほうがいいと思います。
できるなら底の補強紙(ボール紙)を入れましょう。
2、紙の厚みの注意
紙の厚みはしっかりとした厚みを選びましょう。
紙の厚みはユーザーの印象に直接関わります。
オススメは157g以上がオススメです。
通常の紙袋の厚みは120gの以下なので157g以上あれば問題ありません。
ちなみに紙の厚みが1ランク変わったぐらいでは総額は合計で1000円も変わりません。
3、デザインへのこだわり
紙ふくろのデザインは以前の記事にも挙げましたが自己満足をしっかり満たしましょう。
持ち帰る人の気持ちは無視して自分が作りたいデザインでしっかり自己表現をして記憶に残る結婚式になるよう
紙袋にこだわりを見せましょう。
あと紐選びはチャチなものは必ず避けましょう。一般的なものはアクリルスピンドルと言われる紐が主流です。
アクリルスピンドルを選んでおけば心配はありません。
引き出物 紙ふくろ 注意する3つのポイント