穴あけタイプの紙袋とOFJタイプの紙袋の差 メリット デメリット

穴あけタイプの紙袋とOFJタイプの紙袋の差 

メリット デメリット

 

 

紙袋の加工では概ね 2種類あります。

 

それは紐の取り付け方の違いです。

 

その2種類とは穴タイプの紙袋OFJタイプの紙袋です。

 

(デパートで渡される紙袋は輪転の自動製袋になるのでここでは自動なのでOFJに分類します)

 

ここでは穴タイプの紙袋のお話しをします。

 

穴タイプの紙袋はで出来上がった紙袋に穴をあけて紐を通すタイプになります。

 

 

メリットとしては貼り合わせ部分を加工してそのあとに上側を内側に織り込むので紙袋の貼り合わせ部分が剥離

 

しません。

 

 

 

 

 

なので全体的な強度で言えば穴タイプの紙袋がオススメです。

 

デメリットは自動で紐がつかないので内職加工が増えて紙袋の単価が若干高くなります。

 

合わせて紐がカット紐を使うので紐代も高くなります。

 

全体的なバランスのとれた、強度がある紙袋なので重いものを入れる場合や紙袋に対して窮屈な内容物を入れる際には貼

 

り合わせ部分が剥離しないので入れるものを考えてどちらの(穴タイプかOFJタイプ)紙袋が良いか検討して発

 

注しましょう。

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