本日はシンプルな紙袋についてお話しいたします。
紙袋で凝ったデザインの紙袋は特に目立ちます。
紙袋マイスターが感じる紙袋のデザインに対する思いとしてはデザインはこだわりがあった方が良い!!!
と言うことをはっきりとお伝えします。
凝ったデザインにすれば持ち歩く人が歩けば歩くほど宣伝効果も生まれますし何よりオシャレな紙袋であればブランドイメージ・価値の向上に貢献します。
その中で紙袋マイスターが選ぶ宣伝効果と企業イメージアップに最大限貢献した紙袋を紹介いたします。
この袋は長年紙袋を作ってきた紙袋マイスターも目を奪われ、日清食品グループに尊敬の念を抱いた紙袋でした。
デザインもさることながらウィットに富んだ面白みと企業イメージを余すことなく宣伝できている点については紙袋ならぬ神袋ともいえるでしょう!
日清食品グループは広告媒体に関して特に力を入れている印象があります。カップヌードルのCMも毎日見ますよね。
そして消費者が無駄な時間だと感じているCM時間を飽きさせない宣伝戦略が印象的です。
紙袋に関してもそうです。
いつもデザインに凝った神袋を作って消費者の心を掴みます(私だけかもしれませんが・・・)紙袋は持ち歩くだけではないんです。
宣伝効果も生みますし、企業イメージを決めるんです。
企業が渡したものすべてが企業の力なんです。
商品だけでなくビニールに入れられた試供品も包装している媒体も商品を入れた紙袋・ビニール袋も企業の力なんです。
ですから企業が消費者にお渡しするものすべてに最大限の配慮をしなければなりません。
紙袋に関して言えば凝ったデザインにすれば印象は良くなったり悪くなったりします。
間違いなく良いデザインに資金を入れられる企業はいいとしましょう。
中途半端にデザインを凝りすぎると企業イメージを下げることになりかねません。
そこで紙袋マイスターとしてはシンプルなデザインの企業ロゴと企業名だけ紙袋の真ん中にのせることをおすすめいたします。
怪我がなく且つ記憶に残りやす紙袋になるからです。
こだわりを持った紙袋が良いのかシンプルが良いのかはクライアント次第ではありますが、
私の経験上、長く続く企業はシンプルなデザインの紙袋が多いように見受けられます。
てさげ袋の紙ふくろうではシンプルで高級感のあるかみ袋が作れます。
ぜひお問いあわせください。