紙ふくろで使われる印刷(オフセット印刷編)

本日は印刷についてお話しします。

 

紙袋に印刷する場合は数種類あります。

 

紙ふくろでよく使われるのはオフセット印刷・フレキソ印刷・グラビア印刷・UV印刷くらいでしょうか。

 

その中で本日はオフセットについてお話しします。

 

オフセットの言葉の意味はわかりませんがオフセット印刷がメジャーな印刷方法です。

 

てさげ袋の紙ふくろうもオフセット印刷です。

 

オフセットのメリット・・・

 

メジャーな印刷方法なのでインク代=印刷代が安価

 

メジャーな印刷機なので外注先に困らない(各県にかなりの印刷機の台数があります)

 

などなどです。

 

それではデメリットはどうでしょうか?

 

時期によりインクの乾きのばらつきが発生する(何なら乾かない)

 

デメリットはこのくらいです。

 

なのでオフセット印刷は凡庸性が高いのいでメリットが高い印刷機になります。

 

安ければ良い!ではないのですが安いに越したことはないのでてさげふくろの紙ふくろうではこちらを選択しています。

 

何よりてさげふくろの紙ふくろうでは表面にラミネート加工を施すので乾きが悪いことは関係ありません。

 

次回はフレキソ印刷についてお話しします。

 

 

 

 

 

紙ふくろで使われる印刷(オフセット印刷編)
トップへ戻る
現在のページのQRコード