本日はケーキ用の紙ふくろについてお話します
ケーキといえば当然、横にしてお客様にお渡しすることはできません
ですのでマチ(D)サイズがある程度必要になります
マチとは紙ふくろで言う奥行きの部分です
ホールケーキを丁度入れるためには正方形の底の形が望ましいですが紙ふくろでは正方形で底フラップを被せるように製袋できません
正方形になると正面幅(W)とマチ幅(D)が同じ長さになります
そのため底の部分がかぶることができないのです
その部分をカバーするためには共紙が必要になります
共紙をすることで底部分を紙で覆い擬似的な底部分を作ることで正方形の紙ふくろが完成します
大体の場合、正面幅(W)とマチ幅(D)の差を20mmとって変形の正方形を作ってホールケーキ用として販売しています
てさげ袋の紙ふくろう運営の(株)東洋ビジネスでは最大マチサイズは200mmまで製袋できるようになってます。今後は最大で220mmまで伸ばすつもりです
ケーキ用の紙ふくろでお困りの方はぜひご相談ください
本日はここまで
ケーキ用の紙袋 オススメ