本日はストーンペーパー(以後 SPと呼びます)の誤解についてお話します。
以前の記事では革命的な素材だと紹介しました。
確かにSPは生成するにあたって水などを紙に比べてつかう量は少ないかもしれません。
ただ私の調べたないようではポリオレフィンは単純にポリの総称だと書いてありました。
その中で主成分は石灰石かもしれませんがそのほかの成分は実際どうなの?
と言われればそれはポリだと感じました。その結果、そのほかの成分が50%を超えなければポリと呼ばないだけだと結論づけます。
したがって消費者側が本当にエコ意識を持つのであれば自分で調べなければ勘違いを起こすと思います。
本日はここまで。
ストーンペーパーの誤解 オススメしない?!